津島の火祭り・・・開扉(おみと)祭 平成28年3月9日(水) PM7時~
津島神社で700年以上続く開扉祭(おみと)が行われます。
点火した1対の大松明(直径約1m長さ約10m・葭製)を消防隊員50名で担ぎ東境内を練り、楼門に一斉に突入して拝殿前に整列する。
その間を神職が拝殿に進み祭典を行う。祭典中に松明をおろし縄を解き、大松明をすべて燃やします。
大松明の燃え残りは昔から「雷除」「歯痛止」「田の虫除」にご利益があると信仰され、今でも参拝者は争って持ち帰っています。
・平成28年3月9日(旧暦2月1日) PM7時~
・津島神社 東の大鳥居前~楼門下~本殿前
★6時半に必着★ 燃えさかる松明の行進は5・6分で終わります。遅れないようにお出かけください。