カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ お客様の声 サイトマップ
RSS
カートを見るショッピングガイドお問い合わせサイトマップ

★特徴(1) シンプル仕立て・ロング紐交換

ベルちゃんのランドセルは本物志向。良い素材と職人さんの丁寧な仕立てにこだわって作っています。
便利そうな機能より、そのほうが6年間安心してランドセルをお使いいただけるからです。
ここでは、ベルちゃんランドセルに共通のシンプル仕立てをご紹介。
シンプル背カン・錠前・背負い紐にご注目下さい。故障率をできるだけ小さくする仕立方法です。

※特徴(2)でワンランク上の こだわりのシンプル仕立のランドセル をご紹介。そちらもご覧ください。

サイズ防水シンプル背カン
錠前背負い紐ハイポケット
白糸縫い手縫いカブセ裏
背割れ背中&肩当て内装
つや消しBOXマチ大マチ
防犯ブザー金具ロング紐交換付属品
特徴(2)ベルちゃん仕立てもご覧ください
共通の仕立て
サイズ

・A4クリアファイル対応 225×310ミリ
・A4フラットファイル対応 235×320ミリ

※誤差±3〜5ミリ程度
※各タイプに表示

A4ファイルのサイズ表もご覧下さい。

A4クリアファイルに対応
防水
防水仕様の素材を使ってランドセルを作っています。
牛革・コードバンも合成素材とほぼ同じ防水機能です。
シンプル背カン

背カンに金属製「シンプル背カン」を使用しています。軽くて故障率ほぼゼロのスグレモノ
専用金具に革を巻いた構造なので、金具が壊れたら革が、革が破れたら金具が支えてくれます。
材質の違う素材を組み合わせて、丈夫で安定した背負い心地のランドセルにしました。
背カンで一番大事なのは耐久性。
破損の多いプラスチック背カンを避けて、丈夫な金属背カンを何十年も採用し続けています。


背カンの金具と革

革を金具に巻く

鋲で留めて完成

こちらのデザインの品もあります。
※縫製はタイプによって変わります。

プラスチック製の動く背カンは、ちょっと荒っぽく扱うとポキッと折れることがよくあります。
背カンの破損はランドセルの致命傷です。その場から背負えなくなってしまいます。
また、動く部分に髪の毛が挟まって歩くたびにチクチクしたり、
1cmほどの出っ張りが首や肩の骨に当たって痛いこともよくあるようです。
破損のリスクを重視して、あえて動く背カンは使用していません

アレルギー予防からも、薬品を多量に含むプラ背カンはおススメしません


動く背カンの出っ張り

出っ張りがないシンプル背カン

錠前
金属製の手動式錠前(磁石内蔵)です。
手動といっても、磁石でピタッと付いたら
カチッとヒネリを回すだけです。
イレギュラーな使い方も想定して、故障が少ないシンプルな錠前を選びました。

オートロック錠といっても開く時は手動です。
「オートロックは壊れても手動で使える」は
間違い。錠前一式の交換修理になります。

オートロックで一番困るのは、閉じた状態で、
ヒネリが回らなくなる教材閉じ込めです。

◆オートロック錠は、銀色でもプラスチック製なので磁力が弱くなります。金属製のようにピタッと気持ちよく嵌まりません。施錠するときのカチャンという音が違います。

故障のリスクを重視して、オートロック錠は採用していません。


背負い紐
肩紐(長い紐)と下紐(短い紐)は、鋲止めと白糸縫いでしっかり取り付けています。
鋲が取れても縫い糸で、縫い糸が取れても鋲でという2重の安心設計です
地味で目立たない手仕事ですが、熟練工はこういうところに手間をかけます。
ここはランドセル作りの丁寧さのバロメーターです。

ベルちゃんの標準仕様

補強革をつけて更に補強縫い。

ベルちゃんの標準。 2箇所の
鋲止めと十分な補強縫い。

補強革をつけて更に補強縫い。
ハイポケット
ファスナーポケットが、高さ:22〜23cm 横:21cm マチ:3cmもあります。
高学年になって教材が増えると、しっかり物が入るハイポケットが活躍します。

背の低いファスナーポケット

ハイポケット
青色ノートは、やや持ち上げ気味で撮影。
白糸縫い
ランドセルの背板の外周や大マチなど、重要な部分を太い白糸で縫製しています。
糸が目立つので同じ色の糸で縫うよりずっと慎重に造らなければなりません。
自信のない職人は尻込みする縫製です。白糸の効果ですっきり仕上がります。
色糸のように、数年たつと日焼けして変色することもありません。

汚れにくい白糸なので、汚れはほとんど気にならない程度です。
6年後のランドセルへ


手縫い
ポイント部分を丁寧に手縫い補強しました。
鋲止め+補強縫いになっているので安心。

気づかないところですが、職人さんの丁寧さが
あらわれるポイントです。

カブセを補強縫いしています。

カブセ裏
天然皮革の牛革とコードバンには豚革。
クラリーノはカブセ裏専用クラリーノを使用。
この組合せが型崩防止のベストの組み合わせ。

一見、可愛いプリント柄の合皮は数年で
劣化することがあるので使っていません。
6年後のランドセルへ

背割れ
背中が蒸れないよう背割れになっています。

飾りラインやパンチ穴の背割れは、ベルちゃん仕立てをご覧ください。

背中&肩当て
背中と背負い紐の肩当ては、吸湿性と放湿性に優れ、体に馴染みやすい牛革製です。
合皮や人工皮革のものが多くなっていますが、
つくりやすさより、使用感を大切にしています。




内装
6年間使っても安心な薄くて丈夫な抗菌加工材で内装しています。
プリント柄などの可愛らしさを優先した素材は、耐久性を考えて、あえて使っていません。
内装画像
ベルちゃんランドセルの内装
つや消し
自然な風合いの「つや消し」素材を使っています。
牛革(ボルサを除く)・コードバンは、熱処理や型押しをしないナチュラルなつや消しです。
天然素材の良さを活かしたワンランク上の革だから出るランドセルの風合いです。
BOXマチ
小マチに折り目がなく、ファスナーが3方に開いて出し入れが楽なBOX型です。
折り目がないので小マチの破れ修理が大幅に無くなりました。
ファスナーポケットは、高さ&横幅22cm マチ幅3cmもある大容量です。
スラス(スライダー)が2個ついていますから、片方が壊れても慌てずに済む安心設計

折り目のついたマチ

スッキリしたボックスマチ

大マチ
大マチの幅は11cmです。(概寸)
センター部分では12〜13cmもあります。
大マチ・小マチ・大きなファスナーポケットを
合計すると、総合的には十分な収納力です。
大マチ
11cmマチとしっかり入る
ファスナーポケットで、らくらく収納

防犯ブザー金具
左の肩紐に防犯ブザーを提げるカンが付いています。気付かないところですが、特注金具を使っています。
白い鋲は反射鋲。交通安全に役立ちます。
防犯ブザー金具
光る反射板と提げ金具
ご注意
1.この提げ金具は防犯ブザー専用です。重いものを提げると破損するおそれがあります。
2.提げた防犯ブザーが引っ掛って、お子さまがケガをなさったり、交通事故を引き起こす恐れがございます。お使いになる防犯ブザーを提げても安全かどうか、保護者の方がご判断の上、ご利用ください。
防犯ブザー提げ金具の取付
ご希望により、右の肩紐にも防犯ブザー提げ金具をお付けします。
取付加工代:500円(税込み)
ご希望の方は、ランドセルをお買い求めの時に、オプション(防犯ブザー提げ金具)を同時にご購入ください。
この場合、通常より発送が数日遅くなる場合もございます。

ロング紐交換
ご使用後、お子様の体格が大きくなって背負いにくくなったら、長い紐と交換出来るように造ってあります。ベルちゃんは何年か後のことも考えています。

※ロング紐交換は有料です。
ロング紐交換





付属品
保証書・連絡袋・雨カバーが付いています
付属品画像
 

★特徴(2) こだわりのシンプル仕立て

ベルちゃんランドセルはタイプごとに微妙に仕立て方を変えています。
それぞれの材質やデザインに合った手作りをしているからです。
ここでは、ワンランク上の本物志向 こだわりのシンプル仕立て をご紹介します。

シンプルカブセ・ニューベルト・柔らか仕切りは、特にご注目ください。
お子様のイレギュラーなお使い方にも耐えられる仕立です。

※ご購入ページに、そのランドセルの仕立てをアイコンで表示しています。

シンプルカブセ飾りライン背割れパンチ穴背割れ
ニューベルト補強革柔らか仕切り
反射材
特徴(1)共通の仕立てもご覧ください
共通の仕立て
シンプルカブセ

カブセは、ヘリの上ではなくて、ヘリのすぐ内側を縫うシンプルカブセ縫製です。
落し掛け縫製といって、先にヘリの中に隠し縫い(下縫い)をしてから、
ヘリの生地をくるっと曲げて、曲げたヘリの端っこをもう一度縫います。
縫い糸は1本しか見えませんが、隠し縫いと表縫いの2回縫製です。

普通、カブセのヘリはラッパ掛け縫製の1回縫いですが、落し掛け縫製だと
表側の糸が擦り切れても、隠し縫いがあるのでカブセが大きく壊れることはありません。
毎日、学校のロッカーでこすっても大丈夫なように仕立てました。
複雑な工程から生まれるシンプルなデザインです。シンプルカブセ


隠し縫いと表縫いの2回縫製。


落し掛け縫製。ヘリの中に隠し縫い。


普通カブセは1回縫製。


ラッパ掛け縫製。ヘリの上を縫います。

飾りライン背割れ
飾りラインの上を縫った背割れです。
縫い外したら、ランドセルがひとつダメになります。
確かな腕前の職人しか出来ない技です。
背中には通常よりたっぷりのクッション材。
フワフワしない安定した背負い心地です。飾りライン背割れ



パンチ穴背割れ
背革に小さな穴があるので通気性抜群です。
パンチ穴の間を縫うのは熟練が必要。
これも確かな縫製技術が求められます。
これも、背中にたっぷりのクッション材です。パンチ穴背割れ

ニューベルト
消耗が激しく壊れると一番困るのは肩紐。ここが壊れると背負えなくなり困ってしまいます。
そこで特別な製法で肩紐を作りました。ただいま修理ゼロを更新中

1.二層構造から、三層構造にして強度大幅UP
2.内部に柔軟素材を入れて縫糸の擦り切れ防止
3.さらに縫い糸も特別製

これで肩紐のトラブルは、ほとんど解消されました。
でも、こんな背負い紐は作る数が限られてしまいます。
ニューベルト仕立ての品は、お早めにご注文ください。ニューベルト

ベルちゃんの標準ベルト
標準といってもハイレベルです。

ニューベルトの取付部分
標準よりもさらに手間を掛けて縫製。

ニューベルトの防犯ブザー金具
上からチェリー・茶・白の三層構造。

下紐の金具とニューベルト
こんなにガッチリ組み合います

しっかりしています。
補強革
肩紐と下紐の付根に補強革をつけました。
ひと手間を余計にかけておくと丈夫さが違ってきます。
6年間安心してお使いいただきたい職人の心配りです。補強革

やわらか仕切り
大マチと小マチを特殊な柔軟素材で仕切りました。
柔らかいので多少無理に押し込んでも、曲がって調整してくれます。
作る手間はかかりますが、破れゼロを更新中のスグレモノ。
ブタ革を張った仕切りよりもずっと丈夫でベルちゃんの自慢の仕立です。柔らか仕切り


基本的な仕切り材(黄色)

ベルちゃん仕立の柔らか仕切り(水色)

こんなに曲げても安心。

大マチ側はブタ革風の黄色。

反射材
カブセやマチに反射鋲や反射材を使っています。
車のライトにピカッ。交通安全にも役立ちます。
反射布(縦の白いライン)が無いものもあります。
防犯ブザー提げ金具の鋲は、全てに光る鋲を使用反射材

チェックポイント

ランドセルは何を基準に 選んだら良いのかしら・・・?
考えれば考えるほど解らなくなってしまいます。
ランドセルを選ぶ時のそんな悩みにお答えします。

1.重さについて

材料をうすくしてランドセルを作ればすごく軽くできます。でも丈夫さは?
軽さと耐久性のバランスがとれたランドセルを選びましょう。クラリーノ製で1000g前後、コードバンや牛革製で1200g前後が目安です。
あまり神経質になることはないですよ。お父さん・お母さんの頃は、今より小さいB5版サイズなのに1500〜1600gだったのですから。

↑このページのトップへ
2.サイズについて
ランドセルは余裕を持ってA4サイズを収納できる大きさが必要です。
A4収納/A4クリアファイル収納/A4フラットファイル収納など、いろいろな大きさがありますが、主要教材が入って、お子さまに必要以上の負担をかけないように、ランドセル工業会は、ランドセル用A4クリアファイルが入るランドセルを推奨しています。
実際の通学には、手提げカバンも使いますから、そんなに使わない大きな物を入れることにこだわると、お子さまが大変です。
ランドセルと手提げカバンを上手に組み合わせて使うのが、賢い通学方法です。

※LL・3L・4Lなどのサイズ表示は、メーカーによって大きさが異なります。ご注意ください。

学校名と名前が書けます。
こちらもご覧ください
3.色について
男の子は黒いランドセルが主流ですが、女の子は赤系・ピンク系、茶系などカラフルになってきています。
以前は、カラーものはクラリーノがほとんどでしたが、最近は、コードバン・牛革のカラーものにも、変色や退色のおそれの少ない染色法が開発されました。
信頼できる皮革メーカーの素材なら、カラーのコードバンや牛革のランドセルで問題ありませんが、日光による色焼けには、ご注意ください。
↑このページのトップへ
4.素材について
コードバン・牛革・クラリーノ、どれにするか迷います。男の子ならコードバンか牛革がおすすめ。女の子ならクラリーノでもよいでしょう。「人工皮革」としか表示していないものは要注意。人工皮革=クラリーノではありません。
もちろん素材だけではなく、仕立ての良し悪しにも気をつけましょう。
↑このページのトップへ
5.コードバンとコードバン調(仕上げ)の違い
コードバンは、馬の臀部の革です。ランドセルで最高の素材です。
一頭の馬からカブセが2枚しかとれない貴重な素材です。手触りが滑らかで自然な光沢があり、キズ・型崩れに強く、皮革の王様と言われています。
コードバン調(仕上げ)は、牛革を加工してコードバンのように見せているものです。本物のコードバンではありません。紛らわしいコードバン調(仕上げ)と表示してあったら、要注意。
↑このページのトップへ
6.雨
撥水加工をした革製かクラリーノ製が良いでしょう。革製は撥水加工してないものもありますから、表示を確かめましょう。でも、強い雨のときは、雨カバーをしてください。ひどく濡れたら、布でふきとってから陰干しをしましょう。

<ご注意>
交通安全カバーはときどき取り外してください。
長期間放置すると、生地と癒着することがあります。
↑このページのトップへ
7.修理について
ほとんどのランドセルには修理保証がついています。

でも、
1.修理に何週間もかかった(その間、何で通学するの?)
2.修理代がすごく高かった(エーッ)
3.保証書をなくしたら、修理してもらえなかった(ウッソー)
こんなことがよくあります。

修理用の金具・付属品を常備しているか確かめましょう。
また、ランドセルに製造責任者のマークや刻印が入っているものは、修理のときでも安心です。
さらに詳しい説明はこちらへ
↑このページのトップへ
8.キャラクター
キャラクターやブランド名の入ったランドセルがあります。可愛くてお子様が喜びそうです。でもちょっと待ってください。ランドセルは毎日使うものです。6年間の耐久性が必要です。キャラクターやブランドと仕立ての良し悪しは、関係ありません。品質でランドセルを選ぶのが賢い選び方です。
↑このページのトップへ
9.背カンについて

ランドセルの背カンには固定式(金属製)と可動式(プラスチックや樹脂製)があります。
金属製の固定式は、丈夫でほとんど故障がありません。固定式といっても必要な部分は動で背負い心地もOKです。
プラスチックや樹脂の背カンは ,舛腓辰藩靄修飽靴Δ汎阿部分が突然ポキッと折れる ⊇个団イ蠅首筋に当たって痛い 女の子は動く部分に髪の毛を挟んでチクチク痛いチクチク防止カバーをつけてる子もいるようですなどのデメリットがあります。
◆肩紐を持ってギュっと押し下げると、プラ背カンの歪がよくわかります。

ランドセルの背カンが壊れると大変です。
下校後の夕方で忙しい時に、すぐに直そうとお母様が走り回ることになります。でも、背カンを即日修理することは出来ません。背カンの取替えには最短10日ほど必要なことを覚えておきましょう。
6年間安心して使うなら、ほとんど故障しない金属製シンプル背カンがお薦め。

◆動く背カンがポキッと折れて、「何とかなりませんか?」というお問合せをたくさんいただいています。

動く背カンの出っ張り

出っ張りがないシンプル背カン
↑このページのトップへ
10.つや消し
「つや消し」か「つや有り」かは、お好みによります。素材の耐久性は同じです。
仕上げの時の表面加工法が違うだけで、素材としての優劣はありません。
つや有りはピカピカの1年生に似合いますが、高学年になると、落ち着いた雰囲気のつや消しが似合うようになります。
また、つや消しには「型押し」と「ナチュラル」の2種類があります。
コードバンや牛革は「ナチュラルつや消し」がベスト、クラリーノならどちらでもほとんど同じです。
さらに詳しい説明はこちらへ
↑このページのトップへ
11.マチ幅について
コンパクトでたくさん物が入れられるのが、理想のランドセルです。
大マチの幅は、10〜11cmです(中には12cmの物もあるようです)。
10cmマチのものでも、小マチや前ポケットにたくさん入れば、十分な収納力があります。
逆に、大マチが12cmでも、前ポケットが飾り程度だと、トータルの収納量が少なくなります。
ランドセルは、「大マチが何センチ」だけではなくて、大マチ・小マチ・前ポケットの全体で収納できる量を判断するのが賢明です。
↑このページのトップへ
★ランドセルについてもっと知りたい方は

ランドセルについてもっと知りたい方は、ランドセル工業会のホームページをごらんください。ただしサイズだけは要注意。らくらくA4収納になっていません。

社団法人日本鞄協会 ランドセル工業会 http://www.randoseru.gr.jp/
↑このページのトップへ

★ ランドセルの基礎知識

ランドセルは、デザインが似ているので、「どれでも同じじゃない?」と感じますが、
数年使うと、素材と仕立ての違いが出てきます。
ここでは、これだけは知っておきたいランドセルの素材の基礎知識をご紹介します。

人工皮革(クラリーノなど) 牛革 総牛革
コードバン 総コードバン 豚革
天然皮革 手縫い 重さ・サイズの表示
人工皮革(クラリーノなど)
化学合成した素材で、反物になっています。「皮革」と言っても天然皮革ではありません。
クラリーノ、コードレなどが代表的な人工皮革です。
品質表示が単に「人工皮革」となっている場合は、どういうメーカーの人工皮革か確かめましょう。
メーカーによって材質にかなりの差があります。
人工皮革は材質が均一なので、大量生産に適しています。
↑このページのトップへ
牛革
牛の革です。普通「革製」というと90%以上が牛革製です。
毛穴のような型を押した『型押し』・型を押さない『ナチュラル』・シワ加工した『ボルサ』などがあります。
それぞれに特徴がありますが、強く『型押し』した牛革には、等級の低い革を使うことが多いようです。
表面的な見た目のきれいさ(均一さ)だけで、革の良し悪しを判断しないようにしたいものです。
Q 皮と革、どこが違うの?
A 原料が「皮」、皮を鞣したり染めたりしたものが「革」です。
↑このページのトップへ
総牛革
「総牛革製=100%牛革」ではありません。
表面積の60%以上が牛革のランドセルを「牛革ランドセル」と表示しますが、
総牛革製はこの基準よりも、もっとたくさん牛革を使っているということです。
↑このページのトップへ
コードバン
馬の臀部(最高品質)の革です。
1頭の馬から、ランドセルのカブセが2枚分しか採れない貴重で高価な素材です。
キズ・型崩れ・雨に強く、皮革の王様と言われています。

プレスで熱処理したり、型押ししたコードバンもありますが、
天然素材を加工しすぎると、素材の持ち味を損ねてしまいます。
見栄えばかりを気にしないで、本物の味わいを大切にしたいものです。
Q コードバンのランドセルは、全部コードバンで出来ていますか?
A 違います。通常「コードバン」という場合は、カブセに「コードバン生地を使用しています。」ということです。

Q コードバンのランドセルのカブセ以外の部分は、何でできていますか?
A 牛革を使ったものも、合成皮革を使ったものもあります。
コードバン→高級品→牛革が当たり前 ではありませんので要注意です。確かめてからお求めください。

Q コードバンのランドセルは、仕立ても良いですか?
A それはわかりません。業者によります。
コードバンランドセルは「カブセにコードバン生地を使っています。」という素材表示です。
高級素材だから仕立ても良いと思いこんではいけません。そうでない品も結構あるようです。

Q コードバンはキズがつかないんですよね?
A ミミズバレのようなひどい引っかき傷はほとんど付きませんが、生地が多少へこむ程度のことはあります。
キズが付かないのではなくて、余程のことがない限り、みっともないキズの付き方はしないということです。
ほんの小さなものまで含めて、キズが付くか付かないかと言えば、どんな素材でも多少のキズは付きます。
↑このページのトップへ
総コードバン
カブセのほかにもコードバン生地を使ったランドセルを、総コードバンと言います。
カブセ以外のどこにコードバン生地を使うかは業者によりますが、
使用可能な部分は、大きいマチ・小さいマチ・前ポケットなどです。
ただ、肩紐・背中などにコードバン生地を使うのはよくありません。

ひと口に総コードバンのランドセルといっても、コードバンで出来ている部分は業者によって様々です。
カブセと大マチだけがコードバンで、前ポケットや小マチが牛革製の総コードバンが多いようです。
カブセと大マチのほかは、どこがコードバンなのかを確かめましょう。

<ご注意>
カブセだけがコードバンの品を「総コードバン」と間違って説明する売り場もあります。ご注意ください。
↑このページのトップへ
豚革
豚革は、その名の通り、ブタの革です。
薄くて丈夫なので、カブセの裏側に使うと、ランドセルの耐久性がUPします。
カブセ裏は、合成皮革のものがほとんどですが、品質を重視するなら豚革です。
↑このページのトップへ
天然皮革
天然皮革は、一枚の革でも、真ん中と端っこで材質が違います。
革職人は、一枚一枚の革を吟味して、ここはカブセ、ここはマチというように裁断します。
人工皮革のように材質が均一でないからです。
本物をじっくりと楽しむなら、天然皮革がお奨めです。

天然皮革を過剰に滑らかに加工すると、素材の風合いがなくなります。
生地のばらつきも、細かなキズも、天然皮革の証と考える余裕が欲しいのもです。
↑このページのトップへ
手縫い
糸の両端に針をつけて、針穴の両側から2本の針で、一目一目手仕事で縫います。
糸が多少擦り切れても、ランドセルの全体に伝染することはありません。
手間の掛かる縫製ですが、丈夫さを求められる鞍などの馬具は手縫いで仕立てます。
↑このページのトップへ
重さ・サイズの表示
重さの表示
コードバンや牛革は、縦・横・厚みが同じでも重さは微妙に違います。
天然素材は、1枚1枚の素材の密度が違うからです。
同じ仕立てなら、ほんの少し重いものは、密度が高い良質な生地でできていると言えます。
ランドセルの重さ表示は「およそこれくらい」と考えた方がよろしいでしょう。
サイズの表示
ランドセルのサイズを、表示された数字だけで判断するのは危険です。
熟練工が作っても内サイズに1〜2%のばらつきができます。手作りゆえにできる個体差です。
222ミリ×312ミリのように、細かい数字を表示を見かけることもありますが、
手作りで全ての品をピッタリとそのサイズに仕上げることはできません。
ミリ単位でお知らせするなら、「誤差:±○ミリ」などの表示が必要かもしれませんね。

<ご注意>
各社の測り方と個体差で、A社の225mm > B社の230mm ということもよくあります。

◆A4ファイルのサイズ
サイズ(ミリ)
ヨコ タテ 共通規格 摘要
A4用紙 210 297 JIS規格。主要教材はA4サイズ。
A4クリアファイル 212〜220 303〜310 × 紙を挟む透明なファイル。
大きさに多少の違いがある。
A4フラットファイル 220〜246 305〜315 × 表紙が付いた綴じるファイル。
多くの様式・サイズがある。
※上記以外のサイズの品があるかもしれません。
※綴じ金具付きのA4フラットファイルはもっと大きくなります。
フラットファイルには決まったサイズがなくて、大きさは様々です。
A4フラットファイル収納といっても、どのフラットファイルでも入るわけではありません。

ランドセルに入るA4ファイルシリーズ (by プラス株式会社)

すっぽりファイル(プラス)
すっぽりファイル(プラス)

ランドセルに入るA4ファイルシリーズがプラス株式会社から発売されています。
すっぽり入ってうれしい、コンパクトなA4収納ファイルが4種類。
2穴ファイル(フラットファイル型)なら、ほとんどのランドセルに入ります。

↑このページのトップへ

失敗しないランドセルの選び方

「ランドセルをあちこちで見てきたけど、解らなくなってしまった」というお声をよくお聴きします。
どの色にする?どの素材にする?重すぎない?しっかり収納できる?・・・・・と、
熱心に考えれば考えるほど疑問が溜まっていきます。

そんなお方のために、失敗しないランドセルの選び方をお教えします。
ここでお教えすることをクリアーしていれば、あとは、お好み優先でランドセルをお選びいただいても大丈夫です。
80年近くランドセルを取り扱ってきたベルちゃんの知恵袋です。

お母さま方に多いのですが、ランドセルを修理するとき、「こんな使い方するとは思わなかった!」という声をいただきます。それもそのはず、「こんな使い方をすれば壊れる。」という感覚はお子さまにはありません。
また、お子さまご自身は大切に使っていても、友達がいたずらをして壊れるということもよくあります。

経験から言って、シンプルなデザインでイレギュラーな使い方にも耐えるランドセルのほうが安心ですよ。  失敗例の多くは、カラー・刺繍などのデコレーション・軽さ・便利機能などを優先してお選びのようです。

こんな使い方の一例
ランドセルを誰が一番遠くへ投げられるか競争した。
二人で左右の肩紐を引っ張りあった。

引っ張り合いしてちぎれた肩紐
マチの横ベルトに友達が傘の柄を引っ掛けて引っ張った。
うちのワンちゃんが肩紐を噛み切った。

ワンちゃんが噛み切っちゃった
つまり、ランドセルには 【A】多少乱暴に扱っても壊れない丈夫さと、【B】さっと売り場で修理できることが必要なのです。この2つで、ランドセル選びの正解と失敗が決まります。
現在市販されているランドセルの多くは、軽さ・新機能・キャラクターなどをセールスポイントにしています。軽さ・新機能・キャラクターなどはすぐにわかりますが、丈夫なランドセルは見ただけではわかりません。わかりやすい面を強調したほうが売りやすいからなのです。
丈夫なランドセルの見分け方

丈夫なランドセルを見分けるのは、難しいことではありません。
➀背カン 背負い紐 錠前が丈夫な品なら、丈夫なランドセルと言って良いでしょう。

1.背カンが丈夫なものを選びましょう
背カンは破損多発箇所です。背カンが壊れると、ランドセルを背負えなくなってしまいます。
肩紐を持って前後に引っ張ってみると、背カンがしっかりしているかどうかわかります。
ここが壊れてしまうと、「明日、どうやって通学するの?!」とお母さまが真っ青になってしまうことに・・・!
(1)金属製の背カンにしましょう。

経験から言って、金属製のほうが軽くて丈夫です。
金属製の背カンは、金属部品+革の二重構造です

金属背カンは故障率ほぼゼロのスグレモノ


革の下に金属背カンが隠れてます。金属+革の二重構造。
(2)動く背カンは避けましょう

プラスチック製の動く背カンは、一見便利そうですが、破損の発生率が増えます。
また、不安定で背負いにくいとか、髪の毛を挟んでチクチクすることがあります。
シンプルな金属背カンほど壊れにくく、イレギュラーな使用法にも耐えてくれます。


壊れた背カン

3年生で壊れた背カン(他社製)
(3)肩紐と背カンの間に三角の金属カンは必須です。

三角の金属カンは前後に動いて、乱暴に扱ったときのクッションの役割をしています。これがないと、背カンに無理な力がかかって破損しやすくなります。
肩紐と背カンを鋲で直接取り付けて、三角カンが無いものは要注意です。
また、最近は、前後に動かない三角カンもあります。
◆三角カンが前後に動くことを売り場で確かめましょう。


金属製三角カン。
これで背カンに連結します。
2.背負い紐の取り付けが丁寧な品を選びましょう
背カンと背負い紐の取り付けが丁寧なランドセルは、全体に仕立てが良いと思っていいでしょう。良心的な職人は、壊れやすいところに手間をかけて作ります。
(1)取り付けが鋲止め&手縫い補強になっているものがベスト。
補強縫いがあると、鋲が取れても、しばらく通学できます。
手縫い補強をすると手間は数倍掛かりますが、ベテラン職人はイレギュラーな場合も想定して、手間を惜しまず仕立てます。

肩紐取り付け部分の手縫い補強。
これがあると安心です。
3.チョット堅さのある背負い紐がベストです。

薄くて柔らかい背負い紐は、フィット感があります。でも、背負い紐は、使い始めるとどんどん柔らかくなります。
新品のときにフィット感のある背負い紐は、使用後に伸びてしまうケースが多いようです。
購入時のフィット感にとらわれて失敗が多いケースです。

◆売り場で背負い紐を引っ張ってみるとよくわかります。


他社製、軽量ランドセルの肩紐。
3年生で、こんなになりました。
4.手動式錠前の品を選びましょう

「オートロックの自動で廻るヘッドが抜けちゃった。」と、お困りの声をお聞きします。また、幅を変えられるスライド錠が、幅を固定できなくなったという声もあります。
どちらも、小さな部品に機能を詰め込んでいますから、ちょっと手荒に扱うと壊れやすいのです。錠前もシンプルなものほど故障が少なくなります。

◆オートロック錠は、パチンとまわるヘッドで指弾くことがあります。
◆オートロック錠は、銀色でもプラスチック製
 施錠する磁力が金属製に比べて弱い。
◆プラスチック製の錠前は、金属製より50%以上重くなります。
◆オートロック錠で一番困るのは、教材を入れて施錠した時に
 ヒネリが回らなくなる教材閉じ込めです。


幅を固定できなくなったスライド錠前
5.シンプルな造りのものを選ぶ。
必要以上に機能を満載した品は避けたほうが賢明です。
新しい機能やデザインをセールスポイントにしたランドセルが、数年後に消えてしまうことがよくあります。当たり前のことですが、新製品のCMはメリットはアピールしますが、デメリットは教えて くれません。
ランドセルは機能よりも仕立てを重視した方が失敗しません。シンプルなものほど壊れにくいからです。
どうして背カンと背負い紐と錠前なの?
ランドセルで一番消耗が激しいところだからです。
ここが壊れると、その場から使えなくなって、「明日どうやって学校へ行くの?」と途方にくれてしまうのです。修理も簡単にできなくて、壊れると一番困るところだからです。
売り場で修理できる店
「売り場で修理ができるお店」で買うことは、ランドセル選びの大切なポイントです。
売り場で修理ができないと、簡単な修理でも工場へ送って直すことになり、修理に1ヶ月かかることも珍しくありません。もちろん、職人さんにしかできない修理もありますが、修理の80%以上は売り場で修理できます。修理に備えて、修理道具・鋲・カシメ・金物・付属品を常備している売り場かどうかを確かめて買いましょう。
もちろん、一番大事なのは、「修理できる人」がいることですが。
<こんなものが揃っていれば安心…修理に必要なもの>

クイキリ・ヤットコ・カナヅチなど

ポンチいろいろ・菱キリ
目打ち・手縫い針と糸

鋲・カシメ・錠前・ナスカンなど

牛革・コードバン・豚革

包丁・千枚通し

修理できる人
保証書だけでは不親切です
量販店などですと、修理のとき保証書を無くしてしまって、「ここで買った」「いや、違います」と、売り場で押し問答になることがあります。
保証書を6年間ちゃんと保管するのは、結構大変なこと。無くしてしまうこともめずらしくありません。
一方、販売店の方は、毎年新製品が発売されるので、何年か前のランドセルを見ただけで「確かに、これはうちでお求めいただきました」とは、すぐにはなかなか言えません。また、見覚えがあっても、販売したのは他のお店かもしれません。そこで「保証書はございますか?」ということになるのです。

そんな時、ランドセル本体に販売店の刻印やマークが入っていれば、何の問題もありません。おじいちゃん・おばあちゃんに遠くのお店で買ってもらったランドセルでも、「直してください」のひと言で済みます。

ベルちゃんランドセルの本当の保証書は、背カンに入っている箔押しなのです。
アフターケアを真剣に考えているショップは、売るだけではなく、保証書が無くなっても大丈夫なようにしています。

ランドセル講習会

ここでは、天然素材のことから、ベルちゃんの考え、ご使用の注意点・お手入れ方法などをご紹介します。

ランドセルの基礎知識」もご覧ください。

目次
1.天然皮革の特性について
2.男性的なつくり
3.ランドセルは熟成期間が必要です
4.思い出してください。
5.修理の3分の1はお友達のイタズラ?
6.ランドセル選びは大人のリードで
7.6年間新品のままではありません。
8.修理はリフォームではありません。
9.背負い心地
10.お求め後の保管
11.入学前の準備
12.カブセの開閉
13.背カン
14.金具
15.ナスカン・Dカン・防犯ブザー提げ金具
16.内装と底
17.大マチの横ベルト
18.シンナーなどの溶剤厳禁
19.化学反応に注意
20.錠前
21.ファスナーは大回り
22.ヒビ割れ・シワ・型崩れ
23.お手入れ方法
天然皮革の特性について
天然皮革は、もともとキズやシワのある素材です。ランドセルを造るときに、大きなシワやキズなどを避けて裁断しますが、人工素材のように見た目が均一というわけにはいきません。小さなキズや少々のシワがあるのは天然皮革の証です。

天然皮革のランドセルを2〜3年使うと、しっとりと使い込んだ本物の雰囲気になってきます。見た目がきれいな合成皮革や人工皮革では、この楽しみを味わえません。天然皮革は、使いながら時間をかけて風合いが出てくるのを楽しむものです。

ランドセルの基礎知識」をご覧ください。
↑このページのトップへ
男性的なつくり
「ランドセルって、バッグほどきれいじゃないんですね」とおっしゃるお母さまがおみえです。
お母さま方のバッグは、アクセサリー感覚でいいのです。バッグに合わせてお使いいただけます。ところが、びっくりするような乱暴な使い方をされることもあるランドセルは、そうはいきません。バッグの何倍も丈夫になるよう、厚い生地を太い糸で粗く縫って造ります。ですから、男性的な仕立てになって、女性的な繊細なきれいさには仕上がりません。
ランドセルとバッグでは、仕立て方が全く違いますから、バッグを基準にしてはいけないのです。
↑このページのトップへ
ランドセルは熟成期間が必要です
できたてのランドセルを嬉しがる方がいらっしゃいますが、できたてのランドセルは取り扱い注意です。

染料は染めてから数ヶ月掛けてゆっくり浸み込んで安定します。それまではかなり不安定です。
できたばかりのランドセルには、造るときに使った接着剤や化学薬品が揮発しないで残っています。
仕上がっても接着剤が乾いて完全に密着するまでは、半熟卵のようで安定していません。

これらを総合的に考えると、3月初めまでにはお手元にあるようにしたいものです。
ランドセルには熟成期間が必要です。生鮮食品と勘違いして「出来たてを3月末にお受け取り」は避けたいものです。

↑このページのトップへ
思い出してください
小学生の頃、ランドセルを遠くまで投げる競争したとか、お尻に敷いて座ったとか、振り回したはずみで川へ落としてずぶ濡れになったとか、友達に引っ張られてマチが破れたとか、修理に出して戻ってくるまで、代わりのカバンを嫌な思いで使ったこととかを、すっかりお忘れのお父さま・お母さまが多いような気がします。
そういった経験を思い出してランドセルを選ぶのは大切なことです。お子さまは、「エェー!?」と叫びたくなるようなことをなさりますから。
できれば、お母さま・お父さまがお使いになったランドセルをご覧になってください。「こんなになっていたのか!?」とびっくりされると思います。

6年後のランドセル」 をご覧ください。
↑このページのトップへ
修理の3分の1はお友達のイタズラ?
「女の子だからランドセルを壊すなんて・・・」と考えるのは危険です。故障の3分の1くらいは、お友達のイタズラやおふざけ起こります。勢いが止まらないことがある低学年では、お子さまが大事に使っていても、お友達がメチャをしてしまうことがあります。「いじめ」とは違った「ふざける」というコミュニケーションがある子供の世界では起こりがちです。
↑このページのトップへ
ランドセル選びは大人のリードで
ころころ変わるお子様の好みのランドセルを探し回って、へとへとのご両親や、お子様とご両親でお求めになりたいランドセルが違って、困り切った表情のお方がご来店なさいます。
そういうお方は園でもらったパンフレットがきっかけで、ご両親がよく分からないうちに、ズルズルとランドセル選びが始まってしまったようです。
お子様の先回りをして少し勉強して、お子様をリードできるようになってから、親子でランドセル選びをお始めになったほうがいいようです。

ファッション感覚で選ぶことが多い女の子は、ご両親と好みが違って揉める事がよくあります。
「あなたのだから・・・」と言うと、お母様が嫌いなランドセルでも、「これにする!」となってしいます。  「お母さんと一緒に探そうね」と言って、やさしくリードしてあげてください。

こちらもご参照ください。
何でも質問箱 9.オレンジ色を買ったのですが・・・
何でも質問箱 20.親(母)と子(女子)で好みの色が違って困っています。
↑このページのトップへ
年間新品のままではありません
お使いになれば、キズ・シワ・小さな亀裂・汚れなどができて、6年間新品のままではありません。ところが、ランドセルの思い入れが深いお客さまは、この事を忘れてしまわれるようです。
たいていのお子さまは、大人のようにランドセルを傷つけないように使ってはいただけません。それが普通です。
できれば、お母さま・お父さまがお使いになったランドセルをご覧になってください。「こんなになっていたのか!?」と、びっくりなさると思います。
壊れては困りますが、6年後にはキズもシワも良い思い出になりますよ。おおらかな目で見守ってください。
↑このページのトップへ
天修理はリフォームではありません
「キレイにしたいから、修理のついでにココとココも・・・」と、修理の必要がないところをご指定のお方がございます。修理は、リフォームして新品のようにすることではありません。時々、修理とリフォームを混同なさっておみえのお方がいらっしゃいます。大切に思うあまり、ほとんどリフォームのような修理を依頼されて困惑することがあります。

修理について」をご覧ください。
↑このページのトップへ
天修理はリフォームではありません
「うちの子にピッタリとフィットしたランドセル」をお探しのお方があります。
ご来店いただいて試着していただくと、お子さまに「これ背負いやすい?背中や肩痛くない?教材が入るともっと重くなるのよ!」と、しきりにおっしゃいます。お子様は困り切った顔をなさってみえます。
何度も何度も尋ねると、お子さまは訳が分からなくなってしまいます。大人が見て、優しく聞いて判断してあげてください。

お子様の体格はどんどん変化しますから、あまりピッタリ合わせすぎると、数年後に合わなくなってしまいます。6年間の体格の変化を考えて選びましょう。
お子様は、横に傾いたり、前かがみになったり、お尻を突き出してあごを上げた姿勢やダラーとした姿勢で背負いがちです。正しい姿勢で背負わないと、背負い心地は分かりません。最初、「背負いにくい」と言っていたお子様が、正しい姿勢になると「これならいいよ」というケースがよくあります。
動く背カンは出っ張った部分が背骨に当たって痛いことがあります。
ピッタリの背負い感には、とんだ落とし穴があることも・・・・・

ベルちゃんランドセルは、長年の経験から、背負い心地良く製作してあります。

お子様のご成長を考えると、購入時には、ややファジーな背負い感のランドセルがベストです。

何でも質問箱 8.ランドセル選びを失敗してしまいました。」をご覧ください。
↑このページのトップへ
お求め後の保管
お買い求めの後は、お渡しの時の状態で、高温多湿にならないように保管してください。
キズ防止のために掛けてあるビニール類は、間に挟んだ保護紙を取ると、癒着するおそれがあります。
ご家庭で試着する時は、カブセに掛かっているビニールと保護紙を付けたまま行ってください。
時々、ご入学前に家具に当てて傷をつけてしまい、「何とかなりませんか?」というお方がございます。
↑このページのトップへ
入学前の準備
肩紐の先を下紐(短い紐)の横長の穴に通してから金具に装着し、背負う状態に組みなおしてください。
肩紐は、使用する時とは逆向きにセットされていますので、反対向きに癖が付いています。
組み直したら、肩紐の取り付け部分15cmほどを、しごく背負いやすくなります。特に、ニューベルト仕様のものは行ってください。

肩紐は、「気をつけ」の姿勢で背負って、脱着が容易にできるほどの余裕がある長さベストです。


お尻を突き出してあごを上げた姿勢や、前かがみの姿勢で調整すると違和感を感じることがあります。お子さまの姿勢に気をつけて調整してください。

肩紐の組み方
↑このページのトップへ
カブセの開閉
カブセを強く逆方向に曲げると、取り付け部分にシワやヒビ割れや生地の剥離などが起こるおそれがあります。
教材を出し入れするときや学校のロッカーに収納するときが要注意です。
↑このページのトップへ
背カン
背カンの金具に指を入れて持つと、骨折や切り傷などのおそれがあります。ご注意ください。
↑このページのトップへ
金具
金具が黒くなることがありますが、金属同士の擦れによるもので異常ではありません。
また、最初から、少し黒っぽいメッキを施した金具を使う場合もあります。
↑このページのトップへ
ナスカン Dカン 防犯ブザー提げ金具
これらは、お子様の安全のために、一定の負荷が掛かると壊れるように設計されています。重いものを提げるようには造られていません。肩紐の防犯ブザー提げ金具に防犯ブザー以外を提げるのは危険です。
また、これらのものは、わざと余裕を持たせて動くように造ってあります。アソビがあって動いたほうが破損や故障が少ないからです。

「手で持つのはカワイソウ」と考えて、ランドセルの外側に色々な物をたくさん提げると、引っかかって転倒したりして、交通安全上危険です。ベルちゃんは、補助カバンを上手にお使いになることをお奨めしています。
提げ紐が長すぎると、ガードレールなどに引っかかって大変危険です。適正な長さに調してあげてください。
↑このページのトップへ
内装と底
大マチの内張は、擦れに強い薄くて丈夫な人工素材でできています。
長年使ってもほとんど故障がない素材ですが、表素材と伸縮の違いで、シワや浮きが少し出る場合があります。そうなっても簡単に破れたりしない素材です。

大マチの底は、硬い底板の上にクッションが入った人工素材の座布団を貼り付けています。万一、底を修理するときは、座布団をはずして行うためです。また、この仕立だと、底がひどく汚れたとき張り替えが簡単に出来る上に、クッションが入っているので教材が傷みません。

★ランドセルには、壊れたときにサット直せる機能も必要なのです。

↑このページのトップへ
大マチの横ベルト
大マチの横ベルトに物を提げないでください。損傷の原因になります。
↑このページのトップへ
シンナーなどの溶剤厳禁
シンナーやベンジンなどの溶剤は使用しないでください。変色、脱色や生地の変質を起こすことがあります。
市販のクリーナーや汚れ落としにも溶剤を使っているものがあります。目立たないところでテストしてからお使いください。

「溶剤を使って変質してしまった」は失敗原因の上位を占めます。剤の使用は厳禁です。
↑このページのトップへ
化学反応に注意
ビニール袋や樹脂加工されたものと、長時間密着させると、化学変化で癒着することがあります。
カブセに掛ける黄色のカバーも、化学反応を起こして癒着を起こすことがあります。時々、取り外して、汚れや湿気がたまらないようにしてください。梅雨時や夏休みのように高温多湿の時は、特に要注意です。

癒着すると元に戻りません。その部分の交換修理になってしまいます。
↑このページのトップへ
錠前
ボックスマチの錠前は、最初の頃は2段目に掛かりづらく仕上がっています。暫くお使いになって、変形してくると掛かるようになります。ご使用後のランドセルの変形を考慮して設計しているためです。
↑このページのトップへ
ファスナーは大回り
ファスナーは、引っ張る部分を
【1】少し持ち上げ気味にして
【2】大回りで開閉してください。
スラス(スライダー)を押し付けての開閉や力任せの開閉は破損の原因になります。

お子さまは、引っ張りを押し付けて近回りで開閉したり、引っかかると力任せに開閉しようとなさいますので、特にご注意下さい。これらは、ファスナー使用法の基本です。お子さまの身に付けてあげてください。
↑このページのトップへ
ヒビ割れ・シワ・型崩れ
肉厚の素材で仕立てると、肩紐・下紐・カブセなどにひび割れが出来ることがありますが、ベルちゃんの職人さんは、そうなっても大丈夫なように製作しています。

ランドセルは、最初の1〜2年の間に、ある程度のヒビ割れ・シワ・型崩がおきます、その後安定してきます。1年生のときに、ちょっとしたシワ・ヒビ割れ・ゆがみを見つけて、「これが6年間で6倍になると・・?!」と、心配なさらなくてもいいですよ。
↑このページのトップへ
お手入れ方法
濡れた時は、柔らかい布で拭取った後、必ず陰干しで、ゆっくり乾燥させてください。
暖房機器の近くや日干しで乾かすと、変形や素材の劣化を起こすことがあります。厳禁です。
よごれた時は、薄い中性洗剤で拭取り、水拭きの後に陰干ししてください。
保革クリームなどを使う時は、厚塗りにご注意ください。塗りすぎで生地を傷めてしまう場合があります。
また、素材に合うかどうかを、目立たないところでテストしてからお使いください。


ベルちゃんランドセルは、あまりお手入れをしなくても良い素材を選んで造ってありますので、お手入れは、すごく汚れた時だけで十分です。大切にするあまり、「お手入れしすぎて失敗」のお方もございます。
↑このページのトップへ

6年後のランドセル

「このランドセルって、6年間使うとどうなるの?」と誰でも思います。

ベルちゃんランドセルでは、「使うとこうなるんだ」と納得してお買い上げいただきたいと考えています。

ベルちゃんランドセルも、使えばキズが付き、ある程度の型崩れもしますが、使っている間に「これにしてよかった!」と思っていただけるランドセルを目指しています。

このページでは6年間使ったベルちゃんランドセルを公開しています。

納得して買っていただき、6年後にメモリアルランドセルとして仕立て直せば、小学校時代の思い出と一緒に、ベルちゃんランドセルも一生の思い出になるでしょう。

メモリアルランドセルはこちら
ベルちゃんランドセルは6年たってもこんなに丈夫!
6年間使用のニューベルト
カブセ・マチの状態
底の状態
修理の状態
下紐の状態
背カンの状態
背中の下部の状態
カブセ裏の状態
カブセの内側
他社製 3年生の肩紐
4年生
3年生
3年生
3年生

ランドセルファクトリー

ベルちゃんランドセルは、職人さんがひとつひとつていねいに手作りしたランドセルです。今日はランドセル工場をご案内します。

裁断しています
ハートを縫っています。
前ポケットを作っています
内張りをします
ドーナツではありません
手縫い補強しています
背中と本体を貼り合わせています
背中のヘリを貼っています
角は丁寧にヒダを取ります
ヒダの完成
防犯ブザー金具の取り付け
丁寧に拭いて仕上げます

何でも質問箱

ベルちゃんに何でも聞いてね!ここではベルちゃんランドセルについてのお問い合わせや、ご購入いただいた方からのご感想などをご紹介しています。
みなさんからのご質問・ご感想も随時受付中!
ページ右上の「お問い合わせ」またはFAX(0567-26-3954)でお気軽にお問い合わせください。
こんなお問い合わせが届いています
1.名前の箔押しはできますか?
2.ベルちゃんランドセルが見たい!
3.修理は6年間無料ではないのですか?
4.総コードバンで900gくらいのものはありますか?
5.肩紐の修理代を教えてください。
6.なぜコードバンがおすすめなのですか?
7.総コードバンが本当に5万円ですか?
8.ランドセル選びを失敗してしまいました。
9.オレンジ色を買ったのですが・・・
10.ありがとうございます
11.大マチの内側の素材は何ですか?
12.カタログがあれば送って欲しいのですが・・・
13.オートロックはありますか?
14.タテ型とヨコ型、どちらが良いですか?
15.マチ幅を教えてください
16.ファスナーポケットについて詳しく教えてください
17.ナスカンにはどんなものが下げられますか?
18.刺繍が入ったものはありますか?
19.薄いブルー(パステルカラー調)のコードバンが欲しいのですが?
20.親子で好みの色が違って困っています。
21.さらに6年間使えますか?
22.初めての入学ですが、クリアファイルかフラットファイルのどちらのサイズが入るランドセルが良いか悩んでいます。new
23.ランドセルに防災機能を。new
1.名前の箔押しはできますか? (B.N様)
ランドセルを購入する時、ネームを箔押してもらうことはできますか?
お問い合わせありがとうございます。
ネームを金箔押するときは、普通、カブセの裏側にしますが、以下の理由で既製ランドセルの箔押はお受けしていません。
(1)カブセの表側にネームの押しあとが出てしまうことがある。
(2)使用する小型箔押機は温度が低いので、押した金箔の接着力が弱い。
つまり、強く押すとカブセの表に押しあとが出てしまい、軽く押すと金箔がはがれやすくなってしまうんですね。
また何かありましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。

2.ベルちゃんランドセルが見たい! (A.K様)
ホームページでベルちゃんランドセルを見つけました。実物を見たいのですが、どこかのお店で見ることが出来ますか?横浜なのでベルちゃんランドセルまではちょっと行けません。
何でもメール・FAXで聞いてねすみません。ベルちゃんランドセルは手作り・生産直売なので一般店舗にはございません。小売店にマージンを払うと、この品質&ベルちゃん価格は無理になります。
手に取ってご覧いただけない分、ホームページでできるだけ詳しくご説明しているつもりですが、不明な点がありましたら、ホームページ右上の「お問い合わせ」からお気軽にご質問ください。
3.修理は6年間無料ではないのですか? (Y.H様)
6年間無料の修理のお店がありましたが、ベルちゃんランドセルは有料修理の時があるんですね。いつでも無料だと良いのですが・・・。
全部無料修理いたします!と言いたいのですが、できないのです。
もちろん、ベルちゃんに責任がある時は無料修理ですが、ほとんどの修理は、お友達のイタズラ・お子さまの無理な使い方によるものです。また、通学に支障がない擦れや小さなひび割れの修理を希望される方もいらっしゃいます。こういう修理も全部無料にしてしまうと、大変な費用がかかって「良い品をお値打ちに!」ご提供できなくなってしまうんですね。
6年間無料のお店は、修理代を上乗せした値段のようです。
また、「全て無料修理」とか「完全無料修理」と言っても、必ず但し書きがあって、「どんな修理でも無料」ではないようです。「全て」や「完全」に例外があるって変だと思うのですが・・・

ベルちゃんは、「本来は有料だけど、このくらいのことなら無料でいいですよ」ということも良くありますが、良い品をリーズナブルにご提供しようと考えていますので、ご理解をお願いいたします。
修理について 」をご覧ください。
4.総コードバンで900gくらいのものはありますか? (E.S様) ※平成18年のご質問です。
ホームページを見ました。総コードバンを希望ですが、重さが1150gとあります。同じような仕立てで900g位のものはありませんか?
お気持ちはよく分かりますが、残念ながら、総コードバンで900gは無理です。
ランドセルの素材には、厚さが0.1mm違うと耐久性が半分以下になる限界の厚みがあります。熟練工はこの限界をいつも考えながら作っています。6年間安心して使えるランドセルを作ると、この重さになります。お母さん方が使われたランドセルは、もっと小さくて、1500g〜1800gでした。1150gならお子さまの負担にはならないと思います。
5.肩紐の修理代を教えてください。 (W.B様)
肩紐の修理が多いと聞きましたが、いくら位かかりますか?
肩紐の取り替えは、部品代が2,000円ほど、下紐(短い紐)は1,000円ほどですが、ニューベルト仕様の肩紐は、目下、修理ゼロ記録を更新中なんです!元気の良いお子さまには、ニューベルト仕様がオススメです。
6.なぜコードバンがおすすめなのですか? (S.H様)
コードバンのランドセルを売り場で見ました。牛革と違わないように思いました。
ベルちゃんランドセルはコードバンがおすすめのようですが、なぜですか?
牛革もクラリーノも、コードバンを基準にして作ります。だから見かけは同じ様なのですが、使っているうちに違いがはっきりしてきます。
キズがつきにくい、型くずれしにくいなど、使いはじめてから3〜4年後にはっきり差がでます。「6年後のランドセル」では、コードバンのランドセルを6年間使った状態をご紹介しています。ぜひご覧ください。
7.総コードバンが本当に5万円ですか? (K.S様) ※平成15年のご質問です。
コードバンのランドセルをさがしています。デパートでは総コードバン手作りですと8〜10万円ですので、5万円の価格にとても魅力を感じています。本当に、税込み・送料無料で、総コードバンがこの値段ですか?

よく調査していらっしゃると、びっくりいたしました。ベルちゃんの総コードバンはカブセ・大マチ・前ポケットの3ケ所にコードバンを使っていますが、デパートでご覧になったのは、カブセ・大マチの2ケ所に使用したものだと思います。3か所使用だと10〜12万円するはずです。ベルちゃんランドセルは中間の流通経費を省いた直販だから5万円なのです。品質にこだわったランドセルをお探しの方は、ぜひお求めください。

現在の総コードバンは、カブセ・大マチ・小マチ・前ポケットの4面がコードバンです。

8.ランドセル選びを失敗してしまいました。 (T.M様)
今年入学の男の子ですが、ランドセル選びに失敗してしまいました。痩せているので背骨にふちが当たり、ミミズバレになってしまいました。
6月ですが、まだ購入できますか?

既に来期の生産にとりかかっていますが、男の子用は全型在庫があります。
ミミズバレの原因は、動く背カンを使ったランドセルのためではないかと思います。
動く背カンは、
★乱暴に扱うと動く部分が割れてしまう。
★髪の毛をはさんでチクチクすることがよくある。
★飛び出した部分が背中や首筋に当たって痛い。
などのデメリットがあるのですが、売り場ではあまりこのことを説明していないようです。
お客さまが、ベルちゃんランドセルの中からお選びでしたら、シンプル背カンで、背中のクッションが厚い飾りライン背割か、パンチ背割れの品がオススメです。

ふたたびT.M様からベルちゃんへ
ご丁寧なお返事に感動しました。貴社のランドセルに対する熱意が伝わってきます。ありがとうございました。
9.オレンジ色を買ったのですが・・・ (K.M様)
オレンジ色のランドセルを買ってしまい、やはり他の子にくらべて目立つので買いかえることにしました。今からでも注文できますか?

メールありがとうございます。
すでに来期用を生産していますので、どれでもご注文OKです。
ランドセルを選ぶとき、思い入れが強すぎて失敗する方がおみえになります。
ランドセルは実用品だということを忘れずにお選びいただくとよろしいかと思います。
「何の変哲もないランドセルだけれど、6年間ちゃんと使えた!」というのが一番良いランドセルだと思います。

10.ありがとうございます (A.K様)
ありがとう 昨日ランドセルが届きました。思っていた以上に軽く、作りも丈夫そうで満足しております。本人も大喜びで、さっそく背負ってはしゃいでいます。
クラリーノ全盛の中で、革製をこれだけ手軽な価格で、選んで購入でき、とても喜んでいます。
11.大マチの内側の素材は何ですか? (K.S様)
大マチの内側の素材はなんですか?革張りのものやカワイイ柄のものがあるそうですが・・・
抗菌加工ランドセルの内側って、鉛筆の芯の粉なんかで、ずいぶんよごれるものなのです。
革張りは、濡れ雑巾で拭くと、汚れが浸み込んでしまうんです。また、大マチの内側は、通学中の揺れで、教材と擦れて、意外と消耗が激しいところなのです。
かわいい花柄やチェック柄などは、数年前から出始めたものなので、6年間大丈夫なのかまだわかっていません。数年後に、擦れて破れたとか、柄が消えてしまったとか、汚れて「ガッカリ」となるかもしれません。
ベルちゃんは、「6年使って問題なし」の実績のある人工素材を使っています。
6年間のご使用を考えると、こちらの方がふき取りもしやすく衛生的で、擦れに強い素材なので安心です。「見た目優先で選んで失敗」はよくあることです。気をつけてお選びください。
12.カタログがあれば送って欲しいのですが・・・ (A.M様)
ベルちゃんランドセルのカタログがあれば送っていただきたいのですが・・・?
ホームページに掲載しているランドセルは、経費をできるだけ省いて、お値打ちにご提供するように企画しました。そのため、カタログはございません。
ご理解をお願いいたします。ランドセルのことでわからないことがありましたら、「お問い合わせ」またはFAX(0567-26-3954)で、いつでもお気軽にお問い合わせください。
13.オートロックはありますか? (A.B様)
オートロックという自動回転する錠がありますが、ベルちゃんではどんな錠前を使っているのですか?

マグネットと手動式ヒネリを用いた金属製の錠前を使っています。
オートロックの錠前は、一見便利そうなのですが、故障のおそれを考えて、あえて使用していません。経験から言いますと、シンプルな錠前ほど、破損や故障が少ないものなんですね。

14.タテ型とヨコ型、どちらが良いですか? (M.S様)
A4より大きい教材も入るので、横型のランドセルにしようと思っていたのですが、おばあちゃんがそんな必要はないといいます。タテ型と横型では、どちらがいいのでしょうか?

おばあちゃんが「正解」です。
確かに横型の方が大きいのですが、それでも収納できない教材はあります。A4サイズが楽に入るのでしたら、タテ型で十分です。A4よりも大きいものがあれば、補助カバンを使えばいいと思います。
1冊か2冊の教材のために大きな横型ランドセルを毎日使うのは、お子さまに大きな負担がかかると思います。

15.マチ幅を教えてください (Y.M様)
ベルちゃんランドセルのマチの幅を教えてください。
仕上がりサイズは、大マチ:10〜11cm(各タイプに表示) 小マチ:3cm ファスナーポケット:3cmです。
大マチを12cmにして、ファスナーポケットがマチ幅数ミリという品もあるので、大マチ幅だけで収納量を比較するのは大変危険です。大マチ+小マチ+ファスナーポケットで収納量を考えましょう。
16.ファスナーポケットについて詳しく教えてください (H.O様)
ベルちゃんのファスナーポケットが人気のようですが・・・
ファスナーの付いたポケットは、普通、高さが18cmくらいで、あまり使い道がありません。お父さま、お母さまも使った記憶がほとんどないと思います。
ベルちゃんは、高さが23cmくらいあるハイポケットですから、A5(A4の半分)ほどのものまで入ります。このポケットにたくさん入ると、大マチに余裕ができて、ランドセルの収納量が大幅にアップします。
背の低いファスナーポケットで、どんどん大マチの幅を広くすると、大きく重くなって、お子さまの負担も増えてしまいます。ベルちゃんのハイポケットは「コンパクトなのにたくさん入る」お子さまにやさしいランドセルだから人気なのだと思います。
17.ナスカンにはどんなものが下げられますか? (G.K様)
ランドセルに入りきらないものは、マチについているナスカンに提げれば良いですか?
ナスカンなど、ランドセルの外側に提げるのは、小さいものにされるのがベストです。
ランドセルの外側に物をたくさん提げると、引っかかって転んだりしてしまうことがあり、交通安全上も大変危険です。入りきらないものは補助カバンを活用なさった方が、通学時も安全です。「なんでもランドセルに」思考はなさらない方が良いと思います。

防犯ブザーを持たせるなど、お子さまの安全を考えておみえの方は多いのですが、「提げた方が楽」と思い込むと、安全がお留守になってしまうようです。転倒が原因の交通事故にあわないようにするのも「安全」ですよ。
18.刺繍が入ったものはありますか? (M.U様)
ベルちゃんはハートのステッチが入っていますが、刺繍でハートが入ったランドセルはありませんか?
ランドセルに刺繍を入れるのはおすすめできませんので造っていません。
刺繍だと縫いつぶしになっていますから、2〜3年ほどで、盛り上がった刺繍の細い糸が擦り切れてしまいそうです。そうなると、刺繍をやり直すことも、そのパーツを取り替えることもできません。みっともなくなったまま使うことになります。最初、かわいかっただけに「ガッカリ」度も大きいのでは・・・。
かわいい刺繍のランドセルに目が行くのはわかりますが、使ってからどうなるかを考えてお選びになったほうがよろしいかと思います。

ベルちゃんのステッチは、糸が擦り切れにくいように造ってありますので、こちらの方が安心です。
19.薄いブルー(パステルカラー調)の総コードバンが欲しいのですが? (S.A様)
作っていただけるなら、「こんなブルーです」というカラーの見本を送ります。
残念ながら、お客さまのご要望にあわせた特注色や特注型は承っていません。
「この色が欲しい!」というお気持ちはわかりますが、カラーによっては日光による退色で、数年後に色あせた斑模様になって、みすぼらしい姿になってしまうことがあります。
ベルちゃんでは、作りはもちろん、カラーについても自信を持ってオススメできる色だけを提供させていただいています。
20.親子で好みの色が違って困っています。 (W.T様)
私(母)は赤系にしたいのですが、子供(女子)は薄いパープルが良いと言い張っています。
実際にランドセルを使う子供が好きな色にしたほうがいいのでしょうか?
よくあるご相談です。
お子さまがご卒業するまで、喜んでお使いいただければどんな色をお選びになってもよろしいかと思います。
ただ、お子さまの年齢では、安価な使い捨て品ではないとか、途中で買い換えはできない、高学年になっても似合うだろうか、また、この色が学校でたった一人だったらどうしよう・・・というような感覚はありません。
そのあたりをお子さまに十分にお話いただいて、「必ず6年生まで使うよ!」とお約束できるなら、お子さまの好きなカラーになさってはいかがでしょうか。

同じようなケースで、お子さまに「好きな色にしていいけど、1年生は○○色で、2年生になったらピンクにして、それがイヤになったら3年生で赤に買い換える・・・というのはダメですよ。6年生までずっと○○色を使えますか?」と聞いたら、目をまんまるにしてびっくりなさって、お母さまの意見を真剣に聞き始めてみえました。
21.さらに6年間使えますか? (M.O様)
もうすぐ卒業の男の子が、ベルちゃんの総コードバンを使っています。まだ十分使えそうなので、来春入学する知り合いに譲りたいのですが、念のため春休みにメンテナンス(補修)してもらえませんか?
こういうお問い合わせを時々いただきますが、嬉しいような・・・困ったような・・・です。
ベルちゃんランドセルは長持ちするように作ってありますので、あと1〜2年はそのままお使いいただいても大丈夫だと思いますが、見た目はなんともなくても6年の間に磨耗・消耗・劣化は起きています。補修をしても新品になるわけではありませんから、お二人で合わせて12年間のご使用は無理だと思います。
補修代をかけていただいても、数年後に買い換えることになりそうですから、お手ごろな品をお求めいただき、その総コードバンは、万一のときの予備にされた方がよろしいかと思います。
22.初めての入学ですが、クリアファイルかフラットファイルのどちらのサイズが入るランドセルが良いか悩んでいます。 (K.S様)new
A4フラットファイル対応のランドセルを背負わせてみたら、子供(女子)の体格に合いません。クリアファイル対応品と迷っています。
「入らないものは手提げカバンへ」とお考えになってみてはいかがですか?
初めての入学のときは、あれもこれも全部ランドセルに入れて通学するイメージで選びがちですが、フラットファイルより大きな教材もありますから、結局、手提げカバンが必要となります。また、学校によっては、フラットファイル対応ランドセルがロッカーに入らないこともあるようです。
クリアファイルが入れば十分だと思いますが、上級生のお母様に地域のご事情をご相談なさってはいかがでしょうか。
23.ランドセルに防災機能を (T.A様)new
子供たちの命を災害から守るために、ヘルメット・防災頭巾・ライフジャケットなどをランドセルにセットできないでしょうか?
東日本大震災後ということもありますし、ご希望が出るのはもっともだと思います。
ただ、ランドセルに防災機能を装備すると、大きさや重さ(ランドセル+教材+防災用品など)の点で、お子さまに大きな負担をかけることになります。
現在でも、ガッチリ仕立てたランドセルは衝撃を吸収してくれますし、背中のクッションの空気などでそれなりの浮遊性能はあります。ランドセル自体を防災頭巾代わりにして頭部を守ることも十分に可能かと思います。
また、耐火や防火をお考えでしたら、石油から造る人工皮革(クラリーノなど)より燃えにくい天然素材(牛革やコードバン)がおすすめです。
大きなご指摘ですので、今後の検討課題とさせていただきます。

ページトップへ